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【NFTアート】初心者でも簡単にスマホの無料アプリで描けるよ

デジタルイラストって、スマホでも簡単に描けるのかな??

描けるよ♪
この記事では、無料でデジタルイラストを描けるアプリについて解説するわね

この記事を見れば、あなたが描きたいデジタルイラストに適したスマホアプリが分かります

目次

スマホの無料アプリでデジタルイラスト描く

スマホのイラスト制作のアプリは、無料で利用できるものも多く、高機能なアプリであっても無料から使うことができます

各アプリの特色とメリットデメリット、内課金を含むものは料金が発生するポイントについて解説しますね

この記事では、幅広くイラストを描けるアプリ3つと、ドット絵を作れるアプリ3つをご紹介していきます

イラストを描く

まずは、一般的に幅広くイラストを描くことができるおすすめのアプリです

CLIP STUDIO PAIN‪T

「CLIP STUDIO PAIN‪T」(通称:クリスタ) iphone/android対応 

CLIP STUDIO PAIN‪Tはイラスト制作アプリの中で、プロも愛用するほど機能が充実し、ツールの使い方講座や、サポートもあり、分らない事があったら質問できますので、素人の方でも安心してつかえるアプリです

クリスタの特徴は、ペンやブラシの種類も沢山で、背景や画材ツールなど10万点以上と盛りだくさん!

そのうち5万点以上が無料配布してくれています!とても良心的です!

素材の探し方すが…

①パレットバーの[素材]パレットをタップして表示します。

②[ASSETSで素材をさがす]ボタンをタップするとブラウザが起動して、遷移するCLIP
STUDIO ASSETSで素材が検索できます。

③ASSETSからダウンロードした素材は、[素材]パレットの[素材フォルダー]→[ダウンロード]フォルダーの中に格納されます。

CLIP STUDIO PAIN‪T

と公式さんが説明してくれています!

ちなみに、手ぶれ補正があり、(一部は使用不可)自身でオリジナルペンなどカスタマイズできる機能や、3Dデッサン人形が搭載しているので、キャラのポーズに迷ったときにはこれを使えば楽々ですね!

アプリ内の素材は一部有料がありますが、これで無料!?といったものがたくさんあるので初心者さんは十分満足できると思います

ちなみに、課金して素材を買うのは金銭的にきつい場合、背景や画材を提供したり、自分が得意とするイラスト部位などを提供することで、クリスタで使えるコインが手に入ったりします

ただし、イラストを描く場合、無料版ですと一日一時間の利用制限があります
なので、素材探したりしていると時間があっという間におわってしまうんですね;

一日一時間じゃ足りない!と言う方は有料版でも月額100円とお得に利用でき、お財布に優しいですね

書き足りない事がまだありますが、クリスタさんのメリット、デメリットをまとめてみました!

メリット

ペン/ブラシの種類が豊富

背景や画材ツールが沢山

自分好みのペンを作成ができる

有料版でも100円~利用できる

デメリット

無料版では、1日1時間しか使うことが出来ない

素材をダウンロードする際は課金する必要もある

自分好みのペンやブラシのツールを探すのに時間がかかる

月額じゃないと利用できない機能も存在する

アイビスペイント‪X

「アイビスペイント‪X」(通称:アイビス) iphone/android 対応

アイビスペイントXはスマホアプリの中でも学生さんに人気が高いです。大人も同様安心して使えるアプリになってます!

アイビスの特徴は、機能がとてもシンプルで、ペンや画材ツールが全て無料で使用できるんです

イラストに必要なツールが無料で提供してくれています
たとえば、手ぶれ補正もあり、レイヤーもあり、使用率が高いトーン素材なども入っているので、満足できると思います

ちなみに、フィルター機能の中にはQRコードをアプリ内で貼れたり便利な時代ですね
他にも、フレーム(じかん割表)など、イラストには使用しませんが、その日のスケジュールを書きたいときにはいいかもしれませんね♪

ただし、描くにも制限があり、広告を一日一回見ることで一日無料で使うことができるのです

慣れてくると、画材や背景ツールが物足りないなどの声もありますが、デジタルイラストに必要な機能はそろっているので、あとは工夫して使用したりすることで、できる範囲も広がるんじゃないかなと思います

アイビスさんのメリットとデメリットまとめてみました!

メリット

多彩なペンなどが無料で使用できる

ツール素材が無料

機能がシンプルで、初めての人でもわかりやすい

デジタルイラストに必要な物がそろっている

デメリット

広告を視聴しないと使えないツールがある

ペンなどの種類が少ない

背景や素材が物足りない

 

でわ、次にいきますね♪

Autodesk SketchBook

オートデスクスケッチブック」 iPhone/android 対応
2021年6月にAutodeskから独立して、名称が「SketchBook」に変わりました

デジタルイラストを描くのが不安、苦手な方こそ、ぜひ使ってほしいアプリ

SketchBookの特徴は、広告はなく全て無料で、アナログのような質感や雰囲気が体験でき、アナログから始めた人にも使いやすいのです

イラストアプリが高機能すぎて、逆に使いこなせずストレスが溜まってしまうという方も結構いるんですよね
なので、そういったストレスを軽減もしてくれるアプリなんですね

だからといってペンのバリエーションが少ないというわけではないです

例えば、デザイナー用のブラシセットなどがカスタムしてあったり、コピックの色番号で色を選べたり色別にパレットがカスタムしており、色の名前が書いてあるので、どれを使っていいか悩むことがありません
※(現在は色番号はありません)

しかも、ペンの種類などが多彩なのにもかかわらず、デジタル特有の使いずらさを軽減してくれています

ただし、クリッピング機能や、一つ前に戻る機能がなく、また、素材ツールなどが少ないことから物足りなさがあるかもしれませんが、アナログ特有の部分が残っていて、またそれも良いのではないでしょうか?

SketchBookさんのメリット・デメリットまとめました!

メリット

広告や課金なしで無料で使える

シンプルで使い勝手がいい

アナログの質感や雰囲気が楽しめる

コピックや色番号や同色パレット分けしてあり、わかりやすい

デメリット

クリッピング機能がない

背景ツールが少ない

画材や素材が少ない

一つ前に戻る機能がない

以上、スマホで描くおすすめイラストアプリでした♪
気になるアプリはありましたか?気になったら是非ダウンロードしてみてください!

ドッド絵を描く

現在NFTアートでも人気のドット絵(ピクセルアート)チャレンジしてみたい方にオススメアプリをご紹介します

8bit painter

「8ビットペインター」 iphone/android 対応

 今は流行りのドット絵をやってみたい!でも難しいんじゃいの?と思う方にオススメしたアプリです

8bit painterの特徴は、非常にシンプルで誰もが直観的に、そして楽しく使える事ができる

操作はとてもシンプルでキャンパスが9種類のサイズから選ぶ事ができますし、初めから作るのが大変な方は、
自前のイラストや好みの写真などをインポートすれば、気軽に制作できます

一つ前に戻る機能があったり、パレット色も最大96色も入って充実しています

最新アプデでは選択範囲の複製が可能になったそうです
使い方はこちら
⇓⇓

新機能)選択範囲の複製
キャンバスを1本指でドラッグして選択範囲を作成して、作成した選択範囲を複製、回転、反転、移動ができるようになりました。

8bit painter

ただ、ピクセルサイズが細かく設定できないのと、レイヤーがないので分けての作業ができないと不便だという声もありましたが、無料でここまで出来るのですから文句なしですね♪

8bit painterさんのメリット・デメリットまとめました!

メリット

無料で利用できる

操作方法が簡単でシンプルである

画像をインポートする事ができる

96色のパレットが使える

デメリット

細かいピクセルサイズが設定できない

レイヤーが搭載していない

機能が少ない

いかがでしたでしょうか?次に行きますね!

pixelable

「ピクセルエイブル」 iphone/android 対応

もう少し上のランクのドット絵をつくってみたいなという方にオススメしたいアプリです

pixelableの特徴は、通常のドット絵も勿論、手軽にドット絵Gifがアニメーションをつくれる機能があります

しかも、レイヤーが搭載していて、追加や削除ができ、そして複製ができるんです!
それと、表示非表示の設定もでき、レイヤー順の変更透過も使えるようになっています

なので、最初は少し大変ですが、細かいドット絵アニメーションが手軽につくれるわけなんですね

その他には描くために必要な基本的なツールが備わっていて、キャンパスサイズの変更が5×5~256×256の任意のサイズが設定可能でしたり、反転機能やピンチイン・アウト(拡大縮小)機能もあるので、手の込んだアートが制作できるわけですね!

ちなみに、自分の好きな色のパレットを各作品ごとに150色まで保存できるので、いい作品が作れるようになっています

ただし、レイヤーの数が少ないので、アニメーションを作る時に足りないなど、レイヤーのクリアー機能がないなど、広告の頻度が高いとの声がありましたが使用できるツールが多いことから満足している利用者がほとんどです!

pixelableさんのメリット・デメリットまとめました!

メリット

無料で使える

ドット絵アニメーションが作れる

レイヤーが搭載

パレットが150色ある

デメリット

広告が多い

レイヤー数が場合によって足りない

レイヤーのクリアー機能がない

でわ、次にまいります!

dotpict!

 「ドットピクト!」  iphone/android 対応

作品をたくさんの人にみてもらいたい!可愛い絵が好き!ドット絵を通じて交流もしてみたい!いう方にオススメアプリ

ドツトピクト!の特徴は、アプリ内に交流システムがあり、描いたドット絵を投稿できるんです
他のアプリで描いた作品も、投稿する事ができるのできます。
SNSの様にいいね!機能がついているので、手軽に交流でき、次の作品へのモチベーションもあがりますね♪

ちなみに、ピクト!では毎日お題があり、描くアイデアが浮かばないときに、お題にチャレンジしてみたりするとイイのではないでしょうか?
それ以外にも、イベントが開催されており、他の主催に参加してみたり、自身で企画をつくって交流を深めたりする事ができます!

その他にもツール機能も充実しており、レイヤー機能も搭載し、キャンバス内ではペン先と指が邪魔をしない工夫があり、クリック式(push式)機能とタッチペンモード(通常モード)が設定できるようになっているので便利ですね
そして、キャンバスのサイズをカスタマイズできたり、通常アートも勿論、Gifアニメーションもつくれる使用になっているのも嬉しいですよね

しかもパレットも季節やイベント企画に合わせたセットが無料でダウンロード出来るようになっており、見本のイラストがパレットの左にあるので、参考にするとよいでしょう!

ただし、色がすくない事完成後の作品が編集できないバグが目立つなどの声がありました
バグに関しては、どのアプリも稀にあるのであまり気にしなくても良さそうですね♪

いかがでしたでしょうか?ドットピック!のメリット・デメリットまとめたいと思います

メリット

無料で使える

クリエイター同士の投稿や交流ができる

Gifアニメーション機能も搭載

お題や企画に参加でき、アイデアが浮かびやすい

季節や行事イベントのパレットなどが無料ダウンロードできる

デメリット

色が少ない

完成した作品の編集ができない

バグが稀にある

まとめ

 

以上無料で描けるドット絵アプリした!

気になるアプリはありましたか?自分に合ったアプリを見つける事で、モチベーションも違いますし、なにより皆さんに楽しく新しいアート探求していただければとおもいます!


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