デジタルイラストでアイコン描きたいんだけど
必要な絵描き道具ってあるかな?
ありますよ♪本記事では、
私がおすすめしたいデジタル絵描き道具と
必要なツールについてご紹介していきますね♪
この記事を見るとデジタルイラストに必要な道具について解説します
購入した機器と、ソフトやタッチペンが相性が良くないと動かない事もあるので、気を付けて選びましょう
NFTアートやデジタルイラストをお絵描きする必要なおすすめ道具
デジタルイラストなので、基本的にはパソコンや、タブレット、スマートフォンなどのデジタル機器が必要になってきます
それぞれで、特徴やメリットやデメリットがありますので見ていきましょう
パソコンで描く場合
デジタルイラストを描くのに、
最適なのがパソコンですね。
アナログで描くよりも、細かい作業がしやすく、一般的なサイズでも画面が大きいので、全体的なバランスも一目でわかりやすいですね。
そして、パソコンで絵を描くには以下の物が必要になってきます。
・パソコン版 絵描きソフト【無料/有料あり】
・ペンタブレット【通称ペンタブ】
ペンタブには
・板タブレット(板タブ)
・液晶タブ(液タブ)
2種類あり、使いやすさや機能、価格も変わってきます。
次に、それぞれの特徴を解説していきます
板タブ
ペンタブが欲しいけど初期費用は抑えたい人やデジタルイラスト初心者にも、オススメするのが「板タブレット」です。
価格も大きさやメーカーにより違いますが、相場は4千円~5万円以下になります。
1万円以下で購入できるものが多くあるので、手が出しやすい価格なのは嬉しいですね。
特にワコムの製品はおすすめです!プロのイラストレータさんも使うメーカーさんになります
私もこちらの板タブを使っています
価格が安い順から、リストに
まとめてオススメを紹介しますね!
スマホの方は、スクロールしてね!
メーカー | Parblo ペンタブレット Intangbo Mシリーズ | ワコム ペンタブ One byWacom CTL672/K0-CX 【CCLIPSTUDIO PAINT PRO 3か月ライセンス付き】 | UGEE ペンタブ S1060 ショートカットキー12個 8192レベル筆圧 | ワコム ペンタブ Wacom Intuos Pro Mサイズ 【Wacom Pro Pen 2 付属】 |
価格 | 2,999円 | 5,400円 | 6,399円 | 29,772円 |
サイズ (高さ×幅 | 35.5 x 22.3 | 27.7×18.9 | 16 x 21 | 338 mm×219 |
対応OS | Android/Windows/ Mac | Windows /Mac /Chrome | Window/Mac/Chrome /Android 6.0 | Windows/Mac |
液タブ
本格的なデジタルイラストに挑戦したい!
アナログで描くような、感覚で使ってみたい人にオススメするのが「液タブレット」です
価格は2万~10万前後と高めな設定ですが、直接デジタルイラストを描けるので、ストレスが少なく、プロも数多く愛用しています。
次に価格が安い順から、リストに
まとめてオススメを紹介します!
メーカー | 【日本限定】 HUION液タブ Kamvas(豪華版) 専用スタンド付き | 【日本限定】 XPPen液タブ Arist12セカンド X3チップ搭載ペン | ワコム液タブ wacomOne13 オリジナルカスタマイズブラシset DTC133W1D | GAMON 液タブPD2200 IPSフルミラネーションディスプレイ |
価格 | 23,999円 | 26,520円 | 31,000円 | 45,999円 |
画面サイズ | 11.6インチ | 11.9インチ | 13.3インチ | 21.5インチ |
対応OS | windows/Mac/Android | windows/Mac/Android | windows/Mac/Android/ Chrome | windows/Mac |
予算が6万前後まであれば、コチラのワコムがおすすめ
どれを使うか迷ったらCintiqシリーズが本当におすすめです。
プロの方であれば、もっと上位を欲しくなるところですが、お値段も高額になりますので趣味や副業クラスの創作活動くらいまでカバーできる性能があります
- 初めて液タブを使う方
- 趣味や仕事で使いたい方
- 本格的に創作活動したい方
16インチ以上の物だとスペースも必要になる為、16インチはちょうどよい大きさですね
ワコムの液タブは憧れますね
性能の差について
性能の差について解説します
製品により性能の差はそれぞれ異なります。
板タブと液タブも価格が高いほど、大きくなり機能も高性能ですね。
ですが、価格が安いから使えない訳ではありませんので、安心してください!
良心価格で、使いやすい物をお願いします
買う際には、どの機能をみたらいいか?
価格を抑える為にも重要です。
次をご覧ください♪
筆圧のレベル
Adobe色域カバー率
反応速度(ペンが描いた線と反応までのラグの短さなど)
サイズ
解像度
が主な要因の様ですね
ペンタブの多くはパソコン代が別途必要です
(パソコンを必要としないタイプもありますね)
その中でもワコムはなかなか良いものですよ
ワコムはプロのイラストレータさんも使うもんね
筆圧のレベルは8192レベル 反応速度の良しあしは
描き心地に関わるのでこのくらいの物を買うのが必要かなと思いますね
(筆圧レベルは個人で使うなら2000以上あれば、ほぼほぼ不自由はなさそうです)
この同じタイプの高機能ヴァージョンはプロも使えるレベルの良い製品なので、予算的にこれくらいの物を選べたら最高ですね
パソコン向けお絵かきソフト
ペンタブとは別に、専用のソフトをダウンロードする必要があります。
色々なソフトが存在し、無料版や有料版や初心者~上級者向けなどさまざまです。
次にオススメする無料版・有料版の安い順に
まとめましたのでご覧ください。
無料版ソフト
スマホの方は、スクロールしてね。
メーカー | PC版 pixiv Sketch | The GIMP Team(ザギンプチーム) / GIMP2 | MediBang(メディバン) / MediBangPaint | PGN(ピージーエヌ) / FireAlpaca | Inkscape(インクスケープ) / Inkscape | Krita Team(クリタチーム) |
対応OS | Windows/Mac | Windows | Windows/Mac | Windows/Mac | Windows/Mac | Windows |
有料版ソフト
スマホの方はスクロールしてね。
メーカー | Adobe/Illustrator | CLIP STUDIO PAINT PRO | ペイントツールSAI | Adobe/Creative Cloudコンプリートプラン | Corel Painter Essentials 8 | Corel/ Painter |
価格 | 月額2728円 | 5,000円(買い切り) | 5,500円(買い切り) | 月6,480円/学割1,980円 | 7,800円 (買い切り) | 54,780円(買い切り) 1年間コース23,240円 |
対応os | Windows/Mac | Windows/Mac | Windows | Windows/Mac | Windows | Windows |
体験版 | 7日間 | 最大3か月 | 31日間 | 1か月 | 30日間 | 30日間 |
スマホやタブレットで描く
マホやタブレットで・・スマホや タブレットでも
お絵描き系のアプリを入れれば描けるよね~
スマホもタブレットは PCとタブを両方買うよりはお値段抑えられます
携帯性もあって、どこでも描けるのがいいですね
スマホ
お手持ちのスマホに対応アプリを入れて
対応のタッチペンさえあればオッケーですね
(apple pencilはスマホ・iPhoneでも使えない)
タブレット
お勧めしてくれたイラストレータさんによれば、ipadが超おすすめらしいので、私も選んでもらいipad pro を買ってみました
iPad proとapple pencilの組み合わせで使っています
(iPadはそれぞれの機種で使えるapple pencilが変わります)
どの ipad と apple pencil が対応しているかはこちらのサイトでみれます
アップルショップの店員さん的には、「イラストはiPad proではなくでもapple pencilが対応している他のiPadであれば大丈夫ですよ」
って言ってましたね
購入後も色々調べてみましたが
解像度が4Kサイズとか、レイヤーの数がものすごい多いとか、起動しているものが多くなったり、作業負荷が多くなければproでないiPadでも問題なさそう
YouTube動画で見たガチプロのイラストレーターさんからすると、「おもちゃ」的な表現もありましたが筆圧センサも2000、反応速度もラグを感じません
タブレット形式で上を目指すなら…ワコムのPCが必要としない版の液タブもあるみたいです
スマホでイラストを描くおすすめのソフトやアプリは?
詳しくは、コチラの記事にまとめました
代表的なモノを紹介しておきます
アイビスペイント
使ってる人も多く支持率も高いのはアイビスペイント(基本無料)みたいですね
時々、使いたい形式の線(ペン)を使いたい時に強制的に20秒前後のCM見れば無料でつかえます
クリップスタジオ CLIP STUDIO PAINT
まずはパソコン版でかなり有名です。
イラストレーターさんやお絵描き生配信してる人見るとクリップスタジオ CLIP STUDIO PAINTが多いようですね
フルヴァージョンのソフト
CLIP STUDIO PAINT EXはプロや漫画家も使ってる良いソフトです
ふつうにイラスト描くだけなら
CLIP STUDIO PAINT proで十分すぎるレベルですね
PCでやる場合は、パッケージ版とダウンロード版があります
スマホ版 とipad版iPadの方は、買い切り版がなく月額か年額になります
今後サブスク版になるとか情報が出てたね
ちなみに、pcの買い切り版は無償アプデが可能でしたが、2022年内で無償の提供は終了になります。
新機能を使用したい場合は、2023年に
新プラン「アップデートプラン」を契約する
必要になるんですね。
サブスク価格や買い切り版の新サービスも
手頃な価格で提供してもらいたいですね。
EX
月額 980円
年額 7800円
pro
月額 480円
年額 2800円
初期投資考えたり他の事もやれること(YouTubeみたり ゲームなど)と思うとipadの方が汎用性もあるし・・・
もうPCがあれば、液タブ分の出費分はお絵描き専用になるけどソフトの事を考えると買い切りはありがたい面も・・・
タッチペン
指で描いても、タッチペンでもそれぞれが対応している物を買えば描けます
タッチペンは100円ショップの物でも動く物もあるので初期投資はだいぶ抑えれそうですね
選び方としては
- 使用用途(ただのタッチペンや、イラスト用の物などある)ペン軸の太さ
- ペン自体の太さ・形
- スマホの場合静電気式のもの
イラストに使いたいのであれば私的には、先が細くて、持つ場所はある程度の太さがあるものが好きですね
NFTにご興味が出来ましたら、入手までの手続きをまとめましたので、興味ありましたら読んでね
では、描いてみましょう・・
どうかな…
まだまだ練習が必要そうだね
古手梨花 fromひぐらしのなく頃に
(´;ω;`)ウッ…
・・・せっかく買ったので頑張って学んでゆきます・・・